地酒の呑み比べのセットをいただき、豪華な夕食を食べ、真湖たちは部屋に帰ってった。 そ、外のジャクジーに入りたい……と思ったのだが、空きっ腹に、まず呑んだお酒が効いたのか、行き倒れて寝てしまう。 あー、もっとこのゴージャスな部屋を楽しみたいのに、と思いながら、真湖はベッドの上で目を閉じた。 天蓋つきのベッドも寝てたら意味ないだろ、という雅喜の言葉を今はまさにそうだな、と思いつつ、せっかくの天蓋を眺めることなく、爆睡した。