「おお!!これはすごい、すごいです!!赤団篠原紗久さん!!魔法を一切使わず、テンポよくハードルを超えて行きます!!」 タンッ 興奮気味のアナウンスが耳に入る。 コツを掴んだ私はどんどんハードルを超えて行った。 タンッ 最後のハードルを超えた頃には、先程まで前にいた生徒たちはもうほぼ私の横か後ろ。 追いついた!!!