体育祭の一件以来、皆さんもご存知の通り、怜桜と悠から私は魔法の使用が一切禁止されていた。 そして今回の実技試験も例外ではなく......。 私の......いや、正しくはおばあちゃんの魔法石なんだけど、学園側に魔法使いとしての実力を知られないためにも今回は怜桜と悠にお任せするのだ。 春の逆パターンだね、うん。 まぁ、その方がこっちも死にかけずに済むからいいんだけどね。