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ふぅ、あった。ここまでたどり着くのに結構時間かかったなぁ。
やっぱり一人だと長いな。
コンコン
『失礼します。1-3、黒瀬 瑠璃です』
そういって、校長室とかかれた部屋にはいった。
中にはいると、優しそうなおじさんがいた。
「すまんね、授業中に…。ここの校長の竹田です。」
『よ、よろしくお願いします。』
「率直に言うが、今回の試験のことだ。
無属性というものはとても貴重ということは知っているか?そして、とても危険なものと言うことも。
そして、君は魔力が少なすぎる。きっと、何かがあるはずなんだ。」
『は、はい。友達に教わりました。』
これは半分本当で半分嘘だ
しかし、校長のオーラに負けて、はいとしか言えなかった。
「なら、話ははやい。現在この学校に無属性を教えれる人は私しかいない。
今使えるかも、手加減できるかもわからない。
それでも、ここで学ぶか、クロワール学園にいって教えてもらうかどうしたい?
安全は保証しないが教わらないというのもあるが。」
ど、どうしたいって…
「あ、クロワールは、世界一の魔法学校で、なんでもできる。」
無属性は勉強したい。というか、勉強しないといけないと思う。みんなを危険にさらしてまで勉強、制御したくない理由なんてない。
そして、この学園で、あの3人と一緒に卒業したい。
あぁ、もう答えは決まってじゃないか。
『校長先生!この学校で、無属性を私に教えてください!!』
「その選択をしてくれてとても嬉しいよ。では、属性授業の時に教えよう。確か、光もあったのか?」
はい、そういうと
「ついでにそっちも教えよう」
そこから、10分ほどくだらない話をした。やはり最初感じたようなやさしいおじいちゃんだった。

