それから何軒か行って
最後の店に入った時には
もう、みんなベロンベロンだった





その後、結局みんなで和也の家に行って
雑魚寝してアタシが朝7時に起きた頃にはみんな仕事で誰も居なかった。





こんな生活が1週間くらい続いた

ある日彪雅からLINEがきた。



「~暇。遊び行かねぇ?」


最初は “何でアタシ!?” って思ったけど

断る理由も特に無かったし行く事にした。