狼月「おーい、王寵の連中、幹部どもに伝言。 今回の件は貸し1つだ。ってな」 下っ端「え!あのっ!」 立ち去る狼月を引きとめようにも下っ端達は動く事すらできなかった。 喧嘩の疲労感と狼月の威圧感で これで貸しができた 今日はさすがにあの人数疲れたぜ 帰って血生臭い体を流して寝よ