蘭王と1輪の黒百合

どこまでも 意地悪だ…

でも やっぱり キュン
私の胸は踊る。


「もう遠慮なんてしないからな」

ん?どういうことだろう?


だけど私の瞼はだんだん落ちてくる…


ファァ…おやすみなさい…