「恵美…」 「あっちいってよ!唯衣なんて大っ嫌い!死んだ人達に呪われればいい!」 「ごめん…」 ××××××××××××××××××××××××××× しばらくすると唯衣の声が聞こえなくなった。 「唯衣?」 トイレからでる。 ちょっと言いすぎてしまったことを謝りたかった。 「唯衣?」 女子部屋のドアが少しだけあいていた。 「あ…唯衣」