×××××××××××××××××××××××××××× もうしばらく時間がたった。 何時間も何時間も、誰1人喋らない。 ドアの隙間からの風が寒い。 「こんな状況でいうのもおかしいけど、そろそろお風呂行きたいな」 愛がいう。 結局お湯は昨日のままなので、シャワーだけ浴びに行くことに決まった。