私は疲れていた為
少し眠った。
起きるともう、21時だった。
彼がお仕事が終わる時間だ。
私は慌てて歩きで迎えに行った。
コンビニに着くと
ちょうど仕事を終えた彼の姿があった。
梅原
カルディア!
と彼の透き通る声が響いた。
カルディア
お疲れ様です、梅原さ
梅原
梅ちゃんって呼んで?
カルディア
そ、そない急に言われても
いきなり梅ちゃんって呼んだら
変やないですか!
梅原
今言ったよ?
カルディア
え?
ちゅ。
梅原
ふふ。かわいい。ニコ
カルディア
っ////梅…ちゃんの方がかわいいです…
うつむきながら言うと
梅原
俺はカルディアのほうが
かわいいと思うよ。
ぎゅっと抱きしめられた。
カルディア
梅原さん、、、
私、、、、
梅原
んー?
カルディア
あなたの事が…
梅原
じゃあ、今からクリスマスディナーを
一緒に食べに行こっか♪
デザートはもちろん。
カルディアのことを
たくさん味わせてね♪
end