蜂蜜色の先輩と、放課後、保健室で。

恋愛(学園)

晴れぱんだ/著
蜂蜜色の先輩と、放課後、保健室で。
作品番号
1386473
最終更新
2016/11/27
総文字数
3,248
ページ数
12ページ
ステータス
未完結
PV数
1,877
いいね数
0
水曜日の放課後、保健室でー………



♡♡♡

清水 小春(しみず こはる)高校1年生


×

南 春翔(みなみ はると)高校2年生

保健室サボり常習犯
蜂蜜色の髪の毛と瞳が印象的

♡♡♡

出会いは最悪。


「ぱんつ、見えてるよ」

「っ!?!」


蜂蜜カラーの目を惹く髪の毛と瞳を持っているカッコいい先輩


「清水さんって、ちょっとエッチ?」

「そっ、それは先輩じゃないですか…!」


顔がカッコよくて、蜂蜜色で、女絡みが激しくて

イジワルなことばっかり言う人。


「そんな可愛い顔して、男の誘い方知ってるんだ」


いじわる言って、勝手に距離を縮めてきたかと思ったら


「俺、来るもの拒まず去る者追わずだから」


勝手に離れていく

今日もきっと、気まぐれな先輩に翻弄されるんだ


「じゃあまた、水曜日」



水曜日の、放課後。

保健室で、蜂蜜よりも甘い時間


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