花火が終わって、ゆーくんと俊が音楽を聴いていた。

CHEMISTRYを口ずさんでいるゆーくんはすごくかっこよかった。

夜空に広がるお客さんがゆーくんと俊の歌声を聴いているようだった。

私は、ゆーくんの特別な人になれますか?

もう、止まることはできないけどあなたを好きでいていいですか?