星に恋した。


私は、一歩ずつゆーくんから離れていく。


4歩程歩いたところでゆーくんが私を呼び止めた。











「なぁ!彩名、髪伸ばすなよ。俺短い髪の彩名のほうが好き!!」




私は笑顔で「うん!」と答えて歩みを進めた。