Cherries―私に光をくれた者―

まぁ、後で。





ていうか、






「うわぁ。随分、偉そうだね。まっ!いっか!それよりロゼアの方は?」





「ん?あぁ、さっき『Cherryies』に来たって連絡が。」




え?そんなにボーっとしてたかな?





「そっか。あと、竜胆の現姫の方の族は根っから潰せるようにお姉ちゃんに頼んどいた。後はこっちで片すだけ。」





それに、いい機会だからね。





ずっといつにしようか困ってたし。





調度良かったよ。