Cherries―私に光をくれた者―

聞き終わり、全員がハッとなって下を見る。



アリサは下唇を噛んで妬ましそうにしてるけど。




「言ったことが分からねぇんなら、もう一生私に関わらないで。


金輪際、二度と話しかけないで。


あと、面倒だから私が裏切ったことにしといてあげるよ。」





そう言って、その場を静かに立ち去った。





竜胆は、アリサが入ってから底まで落ちた。



竜胆という奴等はそれほどまでに心が腐ってしまった。





私は5時限目が終わった後、一人で家へと帰った。