Cherries―私に光をくれた者―

スズハside




アマネは凄い優しい瞳でヨウを見つめている。




3人が話ながら、気を楽にしていくのを見ていたら私の張り詰めていたものもなくなっていた。





ツキとホシに回した腕を緩めることは出来ないけど。





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私は、自分で言うのも何だけどかなり負けず嫌いだ。




周りに意見を合わせるのも嫌だった。


そんな、難ありな性格にプラスしてこの髪と瞳。



出会ったばかりは私の性格とか分からないから、皆




「綺麗な髪と瞳だね!」




って言って寄ってきた。





だけど、友達って呼べるようになってきたら、くい違いが多くなった。