Cherries―私に光をくれた者―

「じゃあ・・・一緒に来て。

多分・・・消えたいなんてもう思わないよ。」



少し可笑しいと思った。


俺が消えたいと言ったら、表情が出たから。



『見つけた。』



そんな感じの瞳だった。





そして、俺はヨウがどんなやつなのか興味を持ってしまった。



俺はそのままヨウが伸ばした手をとって、ここに来た。



そして、『桜羅』に入った。



借金は、歓迎祝いにと言って全額返済してくれた。


両親もリラ達が見つけてくれて、俺にこれから一生関わらないという契約をした。