Cherries―私に光をくれた者―

それからは、毎日の様に早朝に取り立てが来た。





母さんと父さんは知らん振りしていたが、
内心二人とも正気じゃなかったのは、毎日
少しずつ二人から笑顔が消えていったから分かった。







そして、ついにその日はきた。





早朝、毎日来る取り立てになれてそれが来る少し前に起きてしまう体質になってた俺はその日も普通に目を覚ました。






喉が渇いてる事に気付いてリビングに向かって異変に気付いた。





母さんと父さんの部屋の扉がいつもはちゃんと閉まってるのに開け放たれてたんだ。






気になって覗いて、驚いた。







母さんと父さんは俺を置いて、家を出てっていた。