Cherries―私に光をくれた者―

ルイは微笑みながら私に



「無理に信じなくていいからね。

僕らは気長に待つから。」




そしたらミアは少しそっぽを向きながら




「ロゼアが、一人が寂しいと感じているなら、言えばいいわ。

今よりは楽しい時間を過ごせると思うから。」



って。



その時、私は思った。



『この人達を信じられるじゃなくて、この人達なら裏切られてもいい。』



そう思えるのが本当に信じることだって。



それから私は決めた。



『桜羅』に一生尽くすって。









ロゼアside





end