Cherries―私に光をくれた者―

それから私が久しぶりの光を見るのは、直ぐだった。






私の上から男の重さが消えたと思ったら、次の瞬間にはドゴンッ!って音がして目隠しが外されていた。








目に染みる日差しを感じながら、部屋を見れば特効服の様なものを着た人が二人、私を心配そうに見ていた。









それから、その族はイギリスの警察に捕まって私は事情聴取をうけた。






その後、私はルイとミアに引き取られてリラ達と出会った。





それから直ぐには『桜羅』の事を信じられなかった。




いや、信じていいのか分からなかった。



だけど、ルイとミアが言ってくれた言葉で私の気持ちは変わった。