Cherries―私に光をくれた者―

ロゼアside



(ロゼアsideに出てくる台詞の「」は全て英語です。)







アケルの次は私。

過去を思い出す勇気の為に隣で眠るルイを少しキツく抱きしめた。




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それは、突然だった。





小学生の時に事故で親を亡くしてから、
ずっとイギリスで一人で暮らしてた。




でも、学校にはちゃんと本音を話せる友達が居たから辛いとか寂しいとか思った事はなかった。






その日も私は平凡な休日を送ってた。



夕飯を作ろうとしたら、材料が揃ってない事に気付いて近くのお店まで暗い中、買いにいったの。