Cherries―私に光をくれた者―

「~!それでも!


それでも、私は傷つくくらいなら孤独を選ぶ!」






すると、天道さんは私に近付いてきて、
そっと、私の顔に手をあてて。









莉「じゃあ・・・どうしてそんなに悲しい顔をするの?


信じることが怖い?


傷つくのが怖い?


そんなの嘘だよ。


あなたはもう、ロゼアの事を信じていた。



あなたは、誰かを信じられないように振る舞っているだけ。



傷つか無いように振る舞っているだけ。




気付いていないフリをしているだけ。




もう本当は信じるっていうことを知っているんだよ。



あと必要なのはその場所から踏み出す勇気。





私たちの手をとる勇気と求めるだけ。


その後は、私達に任せて?




大丈夫。あなたは分かっているんだから。


そこから出る方法を。」