「ん・・・」





朝起きた私は、部屋のカーテンを開けた。






「あ・・・そっか。」






もう"私"の部屋に戻ったから、直斗の部屋見えないんだ。






自分の部屋に戻ったのにちょっと寂しいと思ってる自分がいる。