その灯火が消えるまで





俺は、ボールを高く投げ上げた。


その時。


「ファイトー!」


一瞬だけ聞こえた、好きな人の声。












ワァーーーーッ!








大勢の歓声を聞きながら。


俺は、ステージをあとにした。