「な、な、なっ……」



さっきとは違くて一瞬だけのキス。


でも、は、恥ずかしさは増大。




……周りもきゃあきゃあ騒いでる。






そんな中碧は告げた。




「はーいちょっと静かに。



この子は僕のものだから。手を出したり、いじめようとしたりなんかしたら……どうなるか分かってるよね?」





その言葉を聞いて、私は口をパクパクさせた。ついでに言うと、絶対顔が赤いだろう。














……ってな感じで、今日も平和です。