人が具合悪いって言ってんのに、どいつもこいつもムカつくことばかり言いやがって。 余計熱が上がるだろうが!! あたしは思い切り部屋のドアを閉め、ジャージに着替えた。 腹減ったな…… 昼食い損ねたしな…… 「げっ!!」 鞄忘れたし。 教室に置きっぱなしか…… 弁当はいってんのに。 あいつが出て行ったのを見計らって、キッチンに忍び込んでみたけど、手を加えずに食べれるものなど何もない。 「あぁ~腹がぁ!!」 布団の上で空腹と戦っていると、いつの間にか眠りについていた。