骨なのか、筋肉なのかわからないけどゴツゴツしたものが頬に当たって、居心地がいい訳ではない。 でも、頭を撫でてくれる豊の手と耳元で定期的なリズムを刻む鼓動は温かく感じる。 トクン トクン トクン 今日の豊はいつもと違う…… でも、いいな。 こういうの。 私には今までこんなに穏やかな時を感じられた記憶はない気がするから。 トクン トクン トクン いつまでもこうしていたい。