天照「待っておったぞ、鳳凰」



鳳「なんだよ、いきなりって
なんだその子供は隠し子か?」


天照「そんなわけなかろう
この子はソナタに預ける子供じゃ」



天照はそう言うと膝に座る幼子を見ると


天照「今日からそなたはこの者と共にくらすのじゃ」


?『ともに??』


幼子は不思議そうに天照の顔をみる


天照「なんと言えばよいのじゃ!?」




するとそこは流石兄 月読命が


月「一緒にってことだよ」



?『いーしょ?てる、つく、すさの、はいーしょじゃ
なーの?』



須佐「一緒ではないが遊びにきていいぞ毎日
いや毎時間こい」




鳳凰は話についていけてなく



鳳「おい!なんだよ 一緒に住むって」



天照「ソナタ等が言っていたのじゃぞ
迎えてくれる子がいたらなと」