私は学校が終わったあといつも通りに理央と暴走族の倉庫へと向かった 理央は何かおかしい様子だったことにも気づいた 倉庫に入るとそこには私を軽蔑するような目でみる副総長や幹部、下っ端の姿が見えた それに驚いた私がボーッと立っていると後ろから思い切り蹴られ私は倒れ込んでしまった