てかそもそも下っ端達がこんな目にあってるのに幹部室完全防音で下の様子と音待ったく聞こえないってありえないよね
それでも暴走族かよ
本当腐った人間の集まりだわ
そんなこんな言っていればもう着いちゃったから私は思いっきりドアをける
「あ、ごめん、誰かに当たったぁ？」
私はわざとらしく言いニヤニヤと笑った
もちろんこう言うのは優人に当たったから
優「当たったよ僕に。もういったいなぁ。」
それはそれはご愁傷さま♪
「まぁ、いいじゃん、片腕を負傷したぐらいなんだからさ」
と笑う
優人は気づかれていたことに驚いていてほかの幹部たちはそうなのか！？というような顔をしていた
「そんな、分からないようにしている不自然な顔していて気づかないとか馬鹿じゃん？」
と挑発する
