次の日私は目覚ましの音で目覚める


今日、時間までは練習をする


急いで朝食をとり近くの公園へと向かった


「体慣らしとかなきゃ」


まずは走ることから

「何キロにしようかな...」


わからぬまま私は走り出した


優しく吹く風が心地よい


「はぁっ、はぁっ」


少しずつスピードをあげると息がきれていく


しばらくして走るのをやめる


「疲れたな...夜のために今日は終わりにしよう」


そう決めて汗をタオルで拭きながら家へと戻る