私は黒蝶と白蝶と合流した後街へと向かう


しばらくした時だった

携帯の電話がいきなり鳴り出したのだ


「お姉...ちゃん?」


いきなりかかってきた電話はお姉ちゃんだった

出てみれば喧嘩をする声と殴り合う音


''助けて!!今王蘭が攻めにきてて!相手武器持ってて人手が足りないの!!''


その言葉に私はイラつきが走った


私のお姉ちゃんの族に攻め入ったこと後悔しろ

そう考えながら私は

「わかった。今から向かう」

そう言って全部2人にも事情を説明し桜花の倉庫にむかった