なんでこんな奴らの姫になったんだろうっね
今でも思う
亮「なに黙り込んでるんですか愛華さん」
っ!!
私を...私を...
「私を愛華って呼ぶなっ!!!」
イラつきが怒りとなって言葉に出た
黒龍の誰かに愛華。
そう呼ばれるだけで気持ち悪かった
「私のこと愛華って呼ばないでくれる?アンタらにそう呼ばれるだけで気持ち悪い。私のことは黒澤と呼んで。次私のことを愛華と呼ぶようであれば容赦はしない。」
そう言い残して私はその場を離れた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…