黒「ちょっと待て。」

そう止められる私


まだ何かあるの?

と思ったけど私は振り返った


「なに?早くして」

私はすぐに帰りたかった

そして黒龍のあの時を思い出して笑う


どんなに楽しみなことだろう

白「貴方...」

黒「私らの仲間になんねぇか?」


あー、もうなによ

ん?

仲間だと?


仲間って言ったかお主ら

ふぅん

楽しそうじゃん

さらに強くなれそうだし

「いいよ、なってやる。」

と告げた