そして見下したまま


「これ以上キレさせたら...殺すよ?」


そう言った


お嬢様語はなくなっていて優美さんはそのまま早退していった


俺はその時思った


あのまま好きでいれば...


信じてあげていれば...


こんなことにはならなかったのだと


快斗sideend