部屋に飛び込むと、そこには純白のウエディングドレス。 それを身に纏い、頭にヴェールを着けると、家を飛び出した。 この日の為に、自分で作ったドレス。 彼の反応が楽しみだ。 その瞬間のことを思うと、走りながらも、顔がにやけてくる。 「待っててね……」