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イーファンは、そこで、彼女の本当の心を知る。
何故、気づいてやれなかったのか。
どうして、愛する少女を信じてやれなかったのか。
しかし、いくら悔いても、彼女はもういない。
恋人を守ることの出来なかった自分を、ただ責めるしかなかった。
一方のヘラルドも。
彼の想いもまた、本物。
そのやり方が歪んでいるだけで、彼もまた星愛を真実愛していた。
だからこそ、裏切られたという思いが募っていく。
これ程に愛してやったのに、何故裏切った?
やはり彼の想いは歪んだ方向に向かうのだった。
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