リビングの大きなソファに腰を下ろすと、横に宗くんか座る。


ドキリ、とした。



「花、寝る?おいで。」



手を引かれ寝室に招かれ、暗い部屋の電気を着けると、青色のベット。



「このベット使っていいから。」


えっ‥‥‥‥?


『宗くんは、一緒に居てくれないの?』




「‥‥‥」