元カノがめんどくさい

「ウソっ!
めんどくさいってゆってたクセにっ」


あ、鍋パの時の事根にもってる…

てゆうかキミは僕の渾身の告白シュートと甘い流れを何回防げば気がすむの?

やっぱりキミは、こんな時でも例外なくめんどくさい。


「自分でもめんどくさいってわかってるし!」


え、心の声キャッチしちゃった!?

てゆうか自覚はあったんだ…


じゃなくて!



「っ、だからそんなとこも楽しいしっ…

そんなキミが好きなんだよ!」




「っっ…

じゃあなんで浮気なんかしたのよっ…」


「それはっ…

出来心ってゆうか…
キミが取り合ってくれなかったから…」


「はあっ!?バカじゃないのっ!?」


「バカだよっ!
どーしょうもないバカだよっ…
だけどこんなバカ、キミじゃなきゃ面倒見切れないよ!

それにっ…
キミみたいなめんどくさくて不器用なコだって、誰にも任せられないよっ!


だからっ、今度こそずっと…
僕に面倒見させてよっ」



なんかもう抑え切れなくなって…

またキミをぎゅっと抱きしめた。