「でも大丈夫。僕と一緒にロンドンに行くんだ。 誰も鈴のことを知らないし1からのスタートだよ」 誰も知らない、1からのスタート。 1人で行くのはきっと無理。 だけど勇輝君がいるのなら… 不安がないといえば嘘になる。 でも、こうなってしまった以上は私だって覚悟を決めなきゃいけない。 みんなの元を離れて、勇輝君と歩いていく覚悟を。