「「うわぁぁぁあああ!!!」」 「ハァハァ、ンック、ハァハァ……。」 ポーズを決めた瞬間、涙が溢れてきた。 「ンック…ハァハァ、ンッ、ハァハァ……。」 涙が止まらないうちに観客に挨拶する。 シャー……シャー……シャー……。 「た、高瀬、コーチ!!」 私は、興奮して抱きついた。 「凄い!!本当に凄かった!!」 「ンック、ヒック……ハァハァ…。」 キスアンドクライには、カメラがあるんだけどこの顔で映るとかもう考えられなかった。