少しして私は手を止めた。
目の前にはボロボロの紙と机。
バタフライナイフも先端が折れていている。
涙を拭い、ゆっくり部屋から出て自分の部屋に向かった。
少なくとも明日まで大丈夫。
取り敢えず自分の部屋にいこう。
疲労が溜まりに溜まっていた。
少しでもいいから休みたい...
まるでゾンビみたいにゆっくり力なく歩いていると前から皿を持っている実里さんが歩いていた。
その皿にはオニギリが二つ程あった。
少し慌てている様子だ。
私の足音に気づいたのか私の方へ向かってきた。
「お客様。歩調がゆっくりなのに何故そんなに息が荒いのですか?
まさかさっきの声はお客様が?」
そんなに響いていたのか...
「はい...すいませんでした...迷惑かけて...」
「!...あなたは二一七号室のお客様ですね?何があったのですか?」
心配そうに質問する実里さん。
だが今は一人にして欲しい気持ちがあり、
「いえ...なんでもありません...部屋に戻らせてください。」
そういって私は実里さんの横を抜けていった。
「あのお客様!」
そう呼び止められて、後ろを振り返る。
実里さんは皿にあったオニギリ一つを私に向けていた。
目の前にはボロボロの紙と机。
バタフライナイフも先端が折れていている。
涙を拭い、ゆっくり部屋から出て自分の部屋に向かった。
少なくとも明日まで大丈夫。
取り敢えず自分の部屋にいこう。
疲労が溜まりに溜まっていた。
少しでもいいから休みたい...
まるでゾンビみたいにゆっくり力なく歩いていると前から皿を持っている実里さんが歩いていた。
その皿にはオニギリが二つ程あった。
少し慌てている様子だ。
私の足音に気づいたのか私の方へ向かってきた。
「お客様。歩調がゆっくりなのに何故そんなに息が荒いのですか?
まさかさっきの声はお客様が?」
そんなに響いていたのか...
「はい...すいませんでした...迷惑かけて...」
「!...あなたは二一七号室のお客様ですね?何があったのですか?」
心配そうに質問する実里さん。
だが今は一人にして欲しい気持ちがあり、
「いえ...なんでもありません...部屋に戻らせてください。」
そういって私は実里さんの横を抜けていった。
「あのお客様!」
そう呼び止められて、後ろを振り返る。
実里さんは皿にあったオニギリ一つを私に向けていた。



