ベランダと和室の間は窓があり、ベランダには少し身を隠せるスペースがあるため、私はそこから和室を見た。
その部屋は隣の部屋となんら変わりはない。
数時間前にあんなことがあったのに...窓に血もなく、普通の部屋だ。
誰もいない...あるのは机の上に白い紙が一枚置いてある。
私は窓を開けて恐る恐るその紙を見た。
そこには...
《残り三分》
字は汚いがそう書いてあった。
そして左はしには血がついてあった。
恵実!
ゾッとした。
私はすぐ内側から鍵を空けて廊下を走った。
そして片っ端から部屋の戸を開けようとする。
隠し通路を使ってる暇なんてない。
もしかしたら空いている部屋があるとしたらそこに恵実がいる。
当然泊まっている人にも問いかけた。
「すいません!!すいません!!」
戸を叩いて呼ぶ。
こちらには時間がない。
常識などそこら辺に捨てていた。
中から不機嫌そうに、チャラい男の人が出てきた。中には友人だと思われる人もいる。
「なに?そんなに騒いで。正直迷惑なんだけど。」
「あ...あの!ここでこの女の子見ませんでした。」
スマホから恵実の写真を見せた。
それは恵実と怪談話を聞きに言った時に撮ったものだ。
その部屋は隣の部屋となんら変わりはない。
数時間前にあんなことがあったのに...窓に血もなく、普通の部屋だ。
誰もいない...あるのは机の上に白い紙が一枚置いてある。
私は窓を開けて恐る恐るその紙を見た。
そこには...
《残り三分》
字は汚いがそう書いてあった。
そして左はしには血がついてあった。
恵実!
ゾッとした。
私はすぐ内側から鍵を空けて廊下を走った。
そして片っ端から部屋の戸を開けようとする。
隠し通路を使ってる暇なんてない。
もしかしたら空いている部屋があるとしたらそこに恵実がいる。
当然泊まっている人にも問いかけた。
「すいません!!すいません!!」
戸を叩いて呼ぶ。
こちらには時間がない。
常識などそこら辺に捨てていた。
中から不機嫌そうに、チャラい男の人が出てきた。中には友人だと思われる人もいる。
「なに?そんなに騒いで。正直迷惑なんだけど。」
「あ...あの!ここでこの女の子見ませんでした。」
スマホから恵実の写真を見せた。
それは恵実と怪談話を聞きに言った時に撮ったものだ。



