この状況だと...
私は壁や床を触り始めた。
恵実はあの女の人を見るまで気付かなかった。気配も感じないで。
なら玄関からゆっくり入ってきたということはあまり考えられない。
だとすると...
そう思って壁を触っていると少し手応えが違う壁を見つけた。
外見は他の壁に全く変わらないのだが、何故か少し奥のほうに押せば行けると感じた。
やっぱり...隠し通路はあったんだ。
このまま行こうと思うが、あの女の人はそれを当然知っている。だとしたら罠があるかもしれない。
私は隣の部屋の壁を触り、隠し通路を探し当てた。
隠し通路は決まって戸から斜め右にあり、まぁまぁ高さがある。
この高さは学生とかが遊んでいて偶然開くようなことはない。
しかもその通路は人が一人ぎりぎり入れる程狭く、結構力を入れないとあかない。
私はまぁまぁ背が大きいので手は届いたのだが、通路をあけることには手間がかかる。
届くといってもまぁまぁギリギリだから力が入りずらい。
行けそうな気もするがいけてない。もどかしさを覚えてイライラする。
押してる手もプルプル震える。
「あと...ちょっ...と...」
私は壁や床を触り始めた。
恵実はあの女の人を見るまで気付かなかった。気配も感じないで。
なら玄関からゆっくり入ってきたということはあまり考えられない。
だとすると...
そう思って壁を触っていると少し手応えが違う壁を見つけた。
外見は他の壁に全く変わらないのだが、何故か少し奥のほうに押せば行けると感じた。
やっぱり...隠し通路はあったんだ。
このまま行こうと思うが、あの女の人はそれを当然知っている。だとしたら罠があるかもしれない。
私は隣の部屋の壁を触り、隠し通路を探し当てた。
隠し通路は決まって戸から斜め右にあり、まぁまぁ高さがある。
この高さは学生とかが遊んでいて偶然開くようなことはない。
しかもその通路は人が一人ぎりぎり入れる程狭く、結構力を入れないとあかない。
私はまぁまぁ背が大きいので手は届いたのだが、通路をあけることには手間がかかる。
届くといってもまぁまぁギリギリだから力が入りずらい。
行けそうな気もするがいけてない。もどかしさを覚えてイライラする。
押してる手もプルプル震える。
「あと...ちょっ...と...」



