かと言って嘘の情報を言えば、いざという時に反応や対応が遅れたりする。
「と、とにかく早く来てください。あと何分でこれますか!?」
考えて考えた結果あやふやにする事くらいだった。電話口で「とにかくって....」っと少し呆れてる感じでボソッと言われて恥ずかしく思えた。
「そちらにはおよそ十分で到着しますので、取り敢えず冷静に、落ち着いて質問に答えて下さい。....犯人の特徴は?」
「えっとですね。犯人の特徴は....い、イヤッ!来ないでよ!!近づかな」
ブチッ!
私はあたかも襲われた感じを残して電話を切った。これで少しは急いできてくれるだろう。
それから冷静になって見ると、嘘でもいいから何か言っておいた方が良かった気がして焦ってきた。
「警察はいつ来るっていってた?」
辰吾が心配そうに聞いてきた。私は「十分には到着だって」っと素っ気なく答えると辰吾は頭を抱えて「あと十分も....」っと落胆した。十分は別に長くないし、むしろ短い方なのだろうけど、こんな状況だと一分一秒ですら長く感じられ、切羽詰まってる辰吾にとっては絶望的にも感じられた筈だ。
「....取り敢えず辰吾だけでもここから出そう。辰吾は元は俺が何も教えず連れてきてしまったんだ。辰吾はここから早く脱出するべきだ。」
「と、とにかく早く来てください。あと何分でこれますか!?」
考えて考えた結果あやふやにする事くらいだった。電話口で「とにかくって....」っと少し呆れてる感じでボソッと言われて恥ずかしく思えた。
「そちらにはおよそ十分で到着しますので、取り敢えず冷静に、落ち着いて質問に答えて下さい。....犯人の特徴は?」
「えっとですね。犯人の特徴は....い、イヤッ!来ないでよ!!近づかな」
ブチッ!
私はあたかも襲われた感じを残して電話を切った。これで少しは急いできてくれるだろう。
それから冷静になって見ると、嘘でもいいから何か言っておいた方が良かった気がして焦ってきた。
「警察はいつ来るっていってた?」
辰吾が心配そうに聞いてきた。私は「十分には到着だって」っと素っ気なく答えると辰吾は頭を抱えて「あと十分も....」っと落胆した。十分は別に長くないし、むしろ短い方なのだろうけど、こんな状況だと一分一秒ですら長く感じられ、切羽詰まってる辰吾にとっては絶望的にも感じられた筈だ。
「....取り敢えず辰吾だけでもここから出そう。辰吾は元は俺が何も教えず連れてきてしまったんだ。辰吾はここから早く脱出するべきだ。」



