楓side
今日は遅刻して学校に行ったら、見たことない男の子がいた。…今にも泣きそうな…
話しかけてみることにした。
楓『あら、あなたどうしたの?』
春「だ、誰……?」
楓『私は赤城楓。あなた、転校生?』
春「僕は、卯月春です。…えと、門が閉まってて、入れなくて…グスッ」
楓『わあ!泣かないで~?私と一緒に裏口から入ろ?』
春「はい…」
ちょっと泣き虫なのかな?…容姿といえば、丸い厚底のめがねにボサボサの黒髪、身長は160くらい、体弱いのかしら。…この子と仲良くなれたらいいなあ
今日は遅刻して学校に行ったら、見たことない男の子がいた。…今にも泣きそうな…
話しかけてみることにした。
楓『あら、あなたどうしたの?』
春「だ、誰……?」
楓『私は赤城楓。あなた、転校生?』
春「僕は、卯月春です。…えと、門が閉まってて、入れなくて…グスッ」
楓『わあ!泣かないで~?私と一緒に裏口から入ろ?』
春「はい…」
ちょっと泣き虫なのかな?…容姿といえば、丸い厚底のめがねにボサボサの黒髪、身長は160くらい、体弱いのかしら。…この子と仲良くなれたらいいなあ