連「俺は不正している族の人間を好きになることはない。そんな汚いやつ願い下げだ。」

バッサリ言うのね。

弥生「なんでですか?連様は姫蝶に何を吹き込まれたんですか?」

姫蝶「私が何を吹き込むんだよ。」

連「俺は何も着飾らない姫蝶が好きなんだよ。」

弥生「私も着飾らなかったら好きになってもらえたんですか?」

うぜーな。
さっさと終わりにしてーんだよな。

姫蝶「いつまで話してる気だ?さっさと終わりにしねーか?」

加奈「黙って!姫蝶には消えてもらう!」

私は隠し持ってた拳銃を取り出し自分の頭につける。

みんな「!!!」

将馬「姫蝶?」

姫蝶「不正の族に殺されるより自分で死んだ方がかっこよくねーか?」