いつもの学校、荘学校 そうがっこうで。
 
 先生「みなさんに、お知らせする重大なことがあります…。
 恋ノ瀬ひな さんが、5月9日、フェスティバルの翌日、5月10日に転校してしまいます。
 翌日、金曜日-…お別れパーティーを開きましょう。忙しいですが、。」
 ひなのしんゆう、奈々なな
 「ひっひなちゃんっ!?え…
 奈々…悲しい…!」1番に泣き出したのは、しんゆうの奈々。
 2番目に泣き出したのは-…以外にも、ひなのライバル、志乃しの。
 「っ!?な、ん、、で…!?
 じゃあっ最後のお別れ会、最後のライバル決着戦!戦いましょう!」
 と。
 休み時間。
 ひな「相変わらず-…(泣)
 でも、志乃らしい・・・!分かった!戦おう!
 奈々-…大丈夫!文を交わせば!」
 奈々「うっうん…(泣)
 でも、、、奈々、誰と居ればいいの?ひなちゃん以外、誰もいない-…!」
 ひな「大丈夫!まだ、信頼できる人-…志乃がいる!志乃といて!
 いつか…戻ってくるかもだし!中学校、まだチャンスあるー……!」
 志乃「え…私が、信頼できる?ライバルなのに…?!」
 ひな「ライバルこそ-…ライバルとしんゆうこそ、信頼できるのっ!本当のこと打ち明けられるの、奈々と志乃だけなの!
 今度、3人で遊ぼう!秘密のこと-…打ち明けるから!」
 志乃、奈々「-…。」
 志乃「…ってゆか、いつ?」
 奈々「志乃ちゃんなら…信頼できるかもっ!ひなちゃん、しんゆうを残しといてくれて-…ありがとうっっっ!」
 志乃「まあ、私も-…私も、奈々なら-…信頼出来そうっ!!!」
 ひな「えと-…来週の日曜!
 林檎公園!りんごこうえんで、朝10時から夕方5時まで!どっかいこ!」
 奈々、志乃「っいい…よ!」
 ひな「じゃあ決まりね!じゃあ、日曜で!!」
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