精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ


「はぁ?めんどくせぇから無理。」


やっぱり!


「黒澤くん、そこをなんとかお願いします!」


必死に頭を下げても、真顔を崩さない黒澤くん。


「無理。」


むぅ~っ!


なかなか、手強いな…黒澤くん。


「…あっ!じゃあ…テストっ!

テストで学年一位を取ったらデートしてください!」


パッと思い付いた考え。


これなら、黒澤くんものってくるはず。



「…ふーん。せいぜい頑張れば?」


黒澤くんの顔に、あんたが学年一位?絶対無理だろって書いてある。