「…んっ……くっ…な、長い!」 バシバシと背中をタップする手のひらは無視したいところだが、しまいにはグーで殴りだしそうなので名残惜しいが唇を離す。 「…はぁ、っ、苦しい」 「もう一回」 「殺される!!!」 殺人動機は愛おしすぎて。 犯行道具は唇。 なんてロマンティックな殺人鬼だ。